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東京メトロポリタン合唱団

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松下耕が音楽監督・常任指揮者を務めている合唱団の同盟、「東京合唱アライアンス 耕友会」のメンバーによる合同混声合唱団が、このThe Metropolitan Chorus of Tokyoである。

これまでに、合唱祭やイベントへの参加、学校や福祉施設への訪問演奏、CD録音、海外における公演や交流活動などを行い、合唱文化の継承と保存、発展に貢献している。

これまでの主な活動は、以下の通り。(「耕友会コンサート」など、自主公演を除く)
2008年 長崎の原爆をモチーフとした「ああ、長崎 灰から光へ」(ロバート・キアー作曲)の世界初演に被爆国の合唱団として招かれ、アメリカ・ミネソタ州セントポール市での演奏が好評を博す。
2011年 中国・シンセン市にてシンセン交響楽団との共演。
2015年 アメリカ、ユタ州ソルトレイクシティで行われたアメリカ合唱指揮者協会ACDA主催の国際合唱カンファレンスでの招待演奏。
2016年 韓国の釜山国際合唱祭・コンクールでの招待演奏。
2017年 第50回記念和歌山県合唱祭での招待演奏。
2018年 第24回フロンテアニューイヤーコンサートにて新日本フィルハーモニー交響楽団と共演。
また、2015年より、新たな合唱音楽のレパートリーの発信と合唱音楽の更なる普及を目的とし始まった「日本国際合唱作曲コンクール」では、授賞式での世界初演を行っている。

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