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Matteo Magistrali

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マッテオ・マジストラーリ

 

マッテオ・マジストラーリは1980年にヴァレーゼで生まれ、ピアノ、合唱指揮を学び、ミラノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院を優秀な成績で修了した。作曲の分野では2017年3月、ガブリエレ・マンカの指導を受け、2018年10月にはウィンド・オーケストラの作曲と管弦楽法をサンドロ・サダナッシの指導のもとそれぞれ習得した。

声楽、指揮(合唱とオーケストラ)、作曲に関する多くのマスタークラスに参加している。

彼の作品には独唱曲からモテットや合唱曲、独奏楽器とアンサンブルのための作品、管楽器とシンフォニーオーケストラのための作品も含まれ、その多くが国内外の作曲コンクールで受賞している。

また、イタリアのCarrara、Feniarco、国外ではPizzicato、Da Vinci、Pana Musica、Edition ICOT、ArsPublicaから作品が出版されている。2013年秋にはイタリア国内の特集番組の制作に携わり、その中で彼の作品も放送された。

オルガン奏者のジャンカルロ・パロディと共同でガッララーテ(ヴァレーゼ県)のバジリカ聖歌隊の芸術監督を務めている。また、レニャーノ(ミラノ県)のDalakopen choir、カストロンノ(ヴァレーゼ県)のPieve del Seprio choirの芸術監督であり、これらの合唱団ではコンクールで主要な賞を受賞している。ブレッサン、ジャイス、カプアーノ、ファソリス、ベリーニ、モネゴ、バルコーニ、パヴェーゼ、テストリン、イノミナート、フェラリオなどの指揮者のもと、多くのアンサンブルで合唱団員およびソリストとして活動している。

最も重要な芸術的経験としては、ロレンツォ・ギエルミとのコラボレーション、ヴェルビエ音楽祭(ズビン・メタ、ファビオ・ルイージ指揮)、ミト音楽祭(歌手およびディレクター)、サンフェデーレ・ムジカへの参加が挙げられる。また、ストレーザ音楽祭(ジャナンドレア・ノセダ指揮)、ラジオ第3放送の「ヴェルディ広場」、ティチーノ州カンター・ディ・ピエトロ音楽祭(CH)にもソリストおよびアンサンブルで参加している。

また、ミラノの映画撮影実験センター(芸術監督マウリツィオ・ニケッティ)では、サウンドトラックの作曲家として活躍している。

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