Javier Busto
ハビエル・ブスト
1949年、スペイン・バスク地方のホンダリビアに生まれる。
バジャドリード大学医学部卒業。1977年から2013年まで家庭医として勤務し、2013年に引退。
エルヴィン・リストに師事し、合唱を始める。
1971-1976年、Ederki Choir(バジャドリード)の指揮者を務める。
1978年-1994年、Eskifaia Choir(ホンダリビア)創設者兼指揮者を務める。
1995-2007年、Kanta Cantemus Korua(ギプスコア)創立指揮者を務める。
2014年、Aquam Lauda Korua(ギプスコア)創設者兼指揮者を務める。
彼の作品は、バスク、フランス、ドイツ、日本、アメリカ、イギリス、スウェーデンで出版されている。
以下の国際合唱作曲コンクール、国際コンクールで審査員として参加。
アンタルヤ(トルコ)、アレッツォ(イタリア)、デブレツェン(ハンガリー)、エヘア・デ・ロス・カバリェロス(スペイン)、ハマル(ベルギー)、ラスパルマス・デ・グラン・カナリア、クラコフ(ポーランド)、マースメケレム(ベルギー)、マリボル(スロヴェニア)、メリダ(ベネズエラ)、モンセラット(カタルーニャ)、ネールペルト(ベルギー)、リガ(ラトビア)、サンファン(アルゼンチン)、シンガポール、スプリット(クロアチア)、宝塚、東京、トゥール(フランス)、トロサ(スペイン・バスク)、ベロナ(イタリア)、麗水(韓国)など。
また、アルゼンチン、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、日本、韓国、メキシコ、ノルウェー、シンガポール、スロヴェニア、スペイン、スウェーデン、台湾、アメリカ、ベネズエラで客演指揮者を務めている。
1996年、オーストラリア・シドニーで開催された「第4回世界合唱シンポジウム」に招聘される。
1999年、故郷のホンダリビアにてGolden badgeを受賞。
2012年、オルフェオン・ドノスティアラ賞、バスク大学賞受賞。
2014年、「第8回 World Choir Games 」(リガ・ラトビア)に招聘される。
2015年、「第4回 Festival Internacional de Coros de Cámara de Tlaxcala」(メキシコ)に招聘される。
2016年、「第9回 Orientale Concentus International Choral Competition」に審査員として招聘される。
2017年、「第11回世界合唱シンポジウム」(バルセロナ)より新曲委嘱を受け、「Pakearen Koloreak」を初演。
2018年、「東京国際合唱コンクール」に審査員として招聘される。
2018年、「台北国際合唱フェスティバル」に、客演指揮者・審査員として招聘される。
2018年、「釜山合唱祭・コンクール」に審査員として招聘される。
2019年、「第12回 声楽アンサンブルコンテスト」(福島)に審査員として招聘される。