2013年に結成された、松下耕が音楽監督・常任指揮者をつとめる合唱団で構成される『耕友会』の女声合同合唱団。

「聖セシリア」とはキリスト教の聖人。音楽と音楽家の守護聖人と言われており、その人柄の如く清らかで調和のとれた音楽を奏でたいという思いから名付けられた。

新作の初演や国内外の優れた作品を世に広め、女声合唱の発展に貢献することを目的として活動している。

2020年2月、東京芸術劇場主催の「ナイトタイムコンサート」に出演。

（本公演では、「インターカレッジ女声合唱団Voces Fidelis」「Brilliant Harmony」「The Ladies' Vocal Artists Antheia」「Tokyo Ladies Consort “SAYAKA東京レディースコンソート“さやか”」のメンバーで構成されている）